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出遅れおじさんです。
昨日ご報告させて頂いたように、本年分の購入予定株式は(前年からフライング購入したものも含めて)購入が完了しました。
ポートフォリオなどと気取って言うつもりもありませんが、すべて新聞の経済欄の業種分類で一応手持ち(家計勘定+お小遣い勘定)の日本株の保有状況を分類してみました。
農林水産業 -
建設業 -
製造業(食品) -
(繊維) -
(化学) 富士フイルム、バルカー
(医薬品) 武田薬品
(石油窯業) ブリヂストン
(鉄鋼) -
(非鉄) -
(機械) -
(電機) キヤノン
(輸送) トヨタ
(精密) -
商業(卸) 三菱、伊藤忠、物産、住商、オートバックス、東京エレデバ
(小売) 高島屋、Jフロント、三越伊勢丹、AEON、USMH、ビックカメラ
金融(銀行) 三井住友、みずほ、あおぞら
(証券不動産) MS&AD、松井、ヒューリック、リベレステ、オリックス、
運輸 ANA
情報通信 NTT、KDDI、日本BS、兼松エレ
電力ガス -
(赤字:お小遣い勘定。三越伊勢丹は家計・お小遣い双方で保有)
自分で,リストアップしておいてこういう言い方も申し訳ないのですが、実は前年の保有株式と殆ど差が無い事に気が付いてしまいました。
血気盛んに切った貼ったの株取引をしているわけではありませんので、そう変化のしようも無いと言えばそれまでですが、
・前年のポートフォリオから消えていなくなったのは
NTTドコモ、コシダカHDGS
・今年(昨年末含め)から新たに加わったのは
カーブス、NTT、ヒューリック
とプラス3銘柄、マイナス2銘柄のみでした。
結局、コシダカHDGSがカーブスに化け、ドコモがNTTに化け、新たに加わったのはヒューリックだけ?
本年分の購入銘柄は基本的には従来から保有している銘柄の「買い増し」です。これはJリートも、米国株も同様です。
60台も半ばを過ぎると保守的になるというか、特に老後の安定的な生活のための資産ですので、新たな標的を研究し、狙いを定めてという投資行動には出にくい所です。
お小遣い勘定は全く別でIPO直後の銘柄等色々チャレンジはしているのですが・・・
火傷することの方が多いかったかも知れませんが。
で、我ながらこのリストを見ると、「偏っている」と思わざるを得ません。
そう上の方(第一次産業はともかく第二次産業)はスカスカ、下の方(第三次産業)ばっかり?
その辺の是非と多少の言い訳は明日ご報告させて頂きます。
有り難うございました。