出遅れリタイア日記

年金生活への移行 資産運用等

【小ネタ集】モーサテ日記プチ とパリ五輪のアレコレ

当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。

出遅れおじさんです。

 

【モーサテ日記 プチ】相変わらず・・・堀古さんの容赦ないコメント

 

【おことわり】

 「モーサテ日記」は以前モーサテのキャスターをされていた佐々木明子さんの日経マネー誌の連載タイトルです。佐々木明子さんがWBSに異動されて連載タイトルが変わりましたので勝手にパクっています。

 

 本日(8月13日)のモーサテの米国現地報告のゲストはホリコキャピタルマネジメントの堀古英司氏でした。

 

 堀古氏は明確に先週の世界株式市場の混乱を、「日本株の下落が原因」と明確に言い切りました。

 

 決して米国の景気減速懸念がきっかけでは無いと言うことです。

 

 いつもながら堀古氏の言い方は明晰です。

 

 

【パリ五輪 あれこれ】 祭りのあとの寂しさも

 

 今回のオリンピックでの日本選手団の検討を称えます。

 特に終盤の数日間、レスリングで毎晩男女ともに決勝進出を決め、気分的には極めて高揚した良い大会では無かったでしょうか。

 

【理念先導・・・その1】

 

 パリの象徴、セーヌ川を誇りたい・・・と言う意気込みは分からなくもありませんが、だったらもう少し水質浄化に・・・

 何てことをフランス人に期待してはいけません。

 なんせ、汚物を窓から放り投げていたような方々ですから・・・

 

【理念先導・・・その2】

 

 多様性を重んじるあまりの開会式の演出は、流石に顰蹙の限りだったようです。

 

 斬首されたマリーアントワネット・・・フランス革命時点では人民の敵だったかもしれませんが、オーストリアから嫁いできた方ですよね。

 しかも王政復古後サンドニ寺院に埋葬し直されたんじゃなかったでしたっけ。

 

 日本人には理解しがたい感覚ですね。

 

 同じく、「最後の晩餐」を茶化した演出・・・キリスト教徒のみならずイスラム教徒まで憤慨しているそうです。

 しかも「最後の晩餐」ってイタリアの世界遺産じゃなかったでしたっけ。

 

 周辺国家にまで、けんかを売りまくって・・・フランスですから。

 

【疑惑の判定連発】

 

 怒り心頭に達しているのは日本人だけでは無いようですが。

 自分に都合が良いようにルールを作る、変える、解釈する・・・ヨーロッパ人(なかんずくフランス人)の日常です。

 

 日本人には中々理解しがたいですが、サッカーのようにホーム&アウェイで決着することが標準と言うことは、審判がある意味公平では無いと言うことを前提にしているのでは無いでしょうか。

 

【メダルの劣化】

 

 多分1号メダリストが誕生してから半月も経っていないようですが、既に東京五輪のメダルより劣化しているという報告もでているようです。

 

 フランス製だもの・・・と言おうとしたら、私のルイビュトンの財布、10年選手ですが、頑丈な作りで重宝しています。

 

 きっと途中で・・・

 

 

 ここまで書いたら、私はしばらくフランスに入国できそうもありません。

 

有り難うございました。