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出遅れおじさんです。
6月の資産運用ご報告の続きで、株式投資(ETF、REIT含む)の運用成績(私の場合、運用と言っても基本はBuy & Hold)をご報告させて頂きます。
「株式資産」の棚卸し結果は以下の通りです。(騰落は何れも配当込み)
比率 対前月 年初来 取得来
・国内株 49.7% ▼ 1.2% △24.2% △171.0%
・米国株 38.7% △ 3.9% △24.7% △133.1%
・海外債 3.0% △ 2.7% △14.7% △ 18.6%
・国内REIT 8.6% ▼ 0.2% △ 0.7% △ 22.0%
・海外REIT 0.0%
・株式合計 100.0% △ 1.0% △19.3% △130.4%
【株式資産額推移】
6月末段階での株式の資産額推移と、米国株の資産額推移をグラフで表示します。
今回大幅(売却価格ベース2014.0万円)に売却しましたので、売却銘柄の取得価格を投資額から控除しました。
【5月までの売買】
240.8万円
日本株:稲畑購入、GXSDIV日本株積立 (122.6万円)
米国株:QYLD売却、BTI購入、SDIV、BHP配当再投資、東証PFFD、優先証券、HYG積立(118.2万円)
【6月の売却】
2,014.0万円(取得価格1,379.6万円)
日本株:1,676.3万円(取得価格1,086.5万円)
米国株: 337.6万円(取得価格 293.1万円)
年初来、購入累計金額は-1,138.8万円(取得額ベース)です。
投資額については、年初からの手取配当109.3万円を差し引いて、本年の投資額は-1,248.1万円(グラフ上は-12.5百万円)という金額で積み上げています。
同様に米国株は東証上場ETFの売却分を差し引きし当年の投資額は-214.6万円のマイナスとなりました。
配当収入を、株評価額に加算して評価するか、取得額から控除して評価するかは人それぞれ流儀があると思います。
累計の含み益は2,951.9万円、累積受取配当は840.4万円、計3,842.24万円となました。
(今月は株式資産・利益ともに大きく減少しました)
二番目のグラフの米国株の投資額も同様に東証上場ETFの売却に伴い減少しました。
【運用成績】
6末段階での株式の運用成績は下のグラフの通りで、数字が大きく改善したように見えますが、昨日の記事と同様、「売った株」「残した株」のパフォーマンスの差と、母数が小さくなった影響です。
併せて、金融資産全体の運用成績はグラフの通りです。
今月はシン愛車の代金支払い等大きな支出がありましたので、年初来では、株式売却に伴う「お上への上納金(120万円)」等もあり、先月までより下落していますが、累積では母数の減少の影響が大きく、大幅改善に見えます。
株式資産の対前月騰落(配当除く)はプラス側1本目の中程の落ち着きの良い場所になりました。(連続でこの位置)
2018年1月以来の78ヶ月の勝敗は54勝24敗となりました。
年初来では結果としては6連勝スタートです。
【受取配当額】
6月の受取配当金と年初来の累計配当金は以下の通りです。
6月 2024年累計
・日本円 348,724円 665,995円
・米国$ 31,969円(203.68$) 426,844円(2,828.38$)
・合計 380,693円 1,092,839円
ありがとうございました。