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出遅れおじさんです。
12月の資産運用ご報告の続きで、株式投資(ETF、REIT含む)の運用成績(私の場合、運用と言っても基本はBuy & Hold)をご報告させて頂きます。
「株式資産」の棚卸し結果は以下の通りです。(騰落は何れも配当込み)
比率 対前月 年初来 取得来
・国内株 58.0% ▲ 0.2% △43.6% △87.7%
・米国株 32.0% ▲ 2.0% △30.2% △82.4%
・海外債 2.0% ▲ 2.1% △ 7.7% △ 7.1%
・国内REIT 8.0% ▲ 2.8% ▲ 0.8% △25.5%
・海外REIT 0.0%
・株式合計 100.0% ▲ 1.0% △33.4% △76.5%
【株式資産額推移】
12月末段階での株式の資産額推移と、米国株の資産額推移をグラフで表示します。
節操なく2024年までに予定していた枠を使い果たしてしまっています。
毎年頂ける配当のみが財源です。ETFの積立購入はひふみを部分解約して充当する予定です。
【11月までの売買】
583.3万円:
日本株:兼松エレ売却・源泉税、兼松、三菱HCC、ゆうちょ、信越化日本M&A、SBIGAM、大和証券LR、GXSDIV日本株購入(184.4万円)
米国株:XYLD売却、SDIV、VZ購入、QYLD、XYLD、VZ、BHP配当再投資、東証PFFD、配当貴族、HYG、ARCC積立(399.0万円)
【12月の売買】
33.6万円
日本株:BS11売却、NTT、みらいR購入、GXSDIV日本株積立、JREIT買換 (6.2万円)
米国株:XYLD売却、SDIV、VZ購入、QYLD、SDIV配当再投資、東証PFFD、優先証券、HYG、ARCC積立(27.4万円)
年初来、購入累計金額は616.9万円です。
投資額については、年初からの手取配当188.8万円を差し引いて、本年の投資額は428.1万円(グラフ上は4.3百万円)という金額で積み上げています。
配当収入を、株評価額に加算して評価するか、取得額から控除して評価するかは人それぞれ流儀があると思います。
資産額は前年末に対して、含み益が△1,470.2万円と株式新規購入が616.9万円になりましたので2,087.1万円の増となりました。(グラフ上は43.5→64.3百万円)
累計の含み益は2,346.2万円、累積受取配当は781.1万円、計3,127.2万円となりました。
二番目のグラフの米国株の投資額は、新たにETF三兄弟を23万円相当買いましたので、前月より増えて3.5百万円となりました。(他はすべて配当再投資)
資産額は前年末から△878.6万円(購入426.4万円、評価損益△452.2万円)の増です。(グラフ上は13.1→21.8百万円)
購入額にHYGは含めて表記していましたが、資産額には含まれていない(HYGは海外債権に分類)というおバカな状況でしたが、4月まとめから修正しています。
【運用成績】
12月末段階での株式の運用成績は下のグラフの通りで、前月より少し後退しました。
平均利回りは、目標の+5%を維持しました。
併せて、金融資産全体の運用成績はグラフの通りです。
昨年(2022年)が+1.1%と殆どプラマイゼロに近いのに累計は随分上昇しているように見えるのは、昨年リフォームで900万円近くを支出した為、Σ(各年損益)に対して母数である22年末の総資産が少なくなったので、見かけ上高くなっただけです。
こちらも「心の目標」3%を維持しました。(株高サマサマです)
株式資産の対前月騰落(配当除く)はマイナス側2本目の中程左寄りの一まで下落しました。
2018年1月以来の72ヶ月の勝敗は48勝24敗となりました。
年初来では10勝2敗となりました。
【受取配当額】
12月分の受取配当は先日速報でご報告させて頂きましたが、 大納会の日に配当をよこす面倒なヤツ もとい 年の瀬にもかかわらず配当をくださるありがたいGXUS配当貴族<2236>様から2,517円頂きましたので、最終的な数字は以下の通りです。
12月 2023年累計
・日本円 168,241円 1,165,015円
・米国$ 48,973円(364.76$) 722,859円(5,454.42$)
・合計 217,214円 1,887,874円
弊ブログをご購読頂いている皆様のご支援のもと一年間、毎日一記事で無事に乗り切れました。
感謝の言葉を尽くしても尽くしきれません。
来る一年が皆様にとって良い年であることをお祈り申し上げます。
ありがとうございました。