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出遅れおじさんです。
本日(6月19日)待ちに待った、シン愛車1号車が納車になりました。
注文からほぼ丸一年、漸くこの日がやってきました。
朝からそわそわと落ち着きなく首を長く待っておりました。
営業の担当氏がキャリアーに乗せて自宅まで運搬、無事我が家の駐車スペースに収まりました。
一応の説明は伺いましたが、スマホとの連携やアプリの設定等に結構時間が掛かりました。
私が以前所有していた、昔のBMW(初代1シリーズ)との操作性の違い等は懇切に説明頂きましたが、いざ運転してみると、以下のように「基本の操作」が分からん!という情けない状態でした。
軽めの昼食を済ませて、ガソリンもといディーゼル(納車時には90%以上入っていましたが)を満タンにしてドライブに出かけたら・・・
・トリップメーターのリセット(スタンドでいろいろやってみましたが未だに分かりません)
・オーディオのボリューム操作・・・ステアリングの+-のボタンで解決
・地図の表示(ノースアップorノーズアップ)変更・・・(方位磁石マークを押したら解消)
・地図の縮尺変更・・・スマホのように2本指で操作(帰宅後取説で確認)
ハザードライトスイッチ等除いていろいろな物理スイッチが画面操作に集約されたので、操作のディレクトリを把握するのが一苦労でしょう。
漸く引き取ったうれしさのあまりパチリ!
見る方が見れば分かりますが、ボディサイドのアルピナデカールシールは「レスオプション」を選択しました。(シルバーorゴールドは無償、黒は10万円弱です)
トランクのブランド名、グレード名のバッヂも「レスオプション」です。
フロントのリップスポイラーの「ALPINA」ロゴは「レスオプション」が選択できないので目立たないブラック(無償)を選択しました。
早い話が、見た目は通常の3シリーズと見分けが付きにくいと思います。
しげしげと眺めると・・・
・左右4本出しのマフラーの迫力は流石です。
・そして、試乗させて頂いた輸入代理店のニコルさんの展示スペースや駐車場で見たときも感じましたが、20インチのホイール・・・デカ!
・サンマルタイヤのサイドウォール・・・薄! 下手に運転すると「ガリ傷」作りそう!
ウン十年来、一度もアルミホイールをガリッたことがないというのが密かな自慢ではありますが・・・
今まで乗った一番扁平率の低いタイヤは、Cクラスのリアタイヤで245/40R18ですので、タイヤの高さ(ハイト)の比較は以下の通りです。
(正しくはハイトはビードから踏面までですので、ホイールのリムから踏面の高さとは少し違いますが)
Cクラス 245×0.4=98mm
アルピナ 265×0.3=79.5mm
「ナンだ、20%じゃねーか!」
と、仰りたいでしょうが、
「アナタは、20%の株価下落に耐えられるか! エッ? そう言う問題ではない?」
失礼しました。
有り難うございました。