出遅れリタイア日記

年金生活への移行 資産運用等

ひふみの定期売却とETF積立のご報告

当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。

出遅れおじさんです。

 

 月例(?)のひふみの部分売却(30万円)とETFの定期購入(7.5万円✕4本)を行いました。

 

 

ひふみ投信 部分売却】(1月9日約定) 

単価✕数量  70,112円✕4.2788口

国内税    18,046円

受取額     281,954円

 

 ひふみ投信の残高は370万円弱になりました。(やはり残り約12ヶ月?!)

日本株の好調さに合わせてひふみ投信の基準価格も上昇基調で、約定日は7万円超えの日で過去最高額の源泉税を徴収されましたが、今年(2024年)は回収する目処は立っておりませんし、回収できない方が「幸せ」なのでしょう。

 

 

【グローバルX優先証券ETF(2866 以下東証PFFD)】

 同ETFは基本的には米国に上場されているグローバルX優先証券(PFFD)の日本版と理解していますので、単純に東証PFFDと呼称するのが一番通りが良いようです。

 

東証PFFD購入】(2月6日約定)

単価✕数量    994.9円✕80口

         995  円✕1口

受取分配金   5,718円(1月中旬受領)

支払額       74,869円(分配金控除後)

 

今回購入の結果

・累積購入額 1,334,844円(分配金控除後)

保有数量    1,470口

・累積分配金   37,076円

・総資産額  1,462,503円

・騰落率     +9.56

となりました。

 

 グローバルXジャパン殿サイトによると、2月7日に100口当たり再び500円/100口との開示があり、確定の分配金は3月中旬入金の予定だと思われます。

 

 今月のチャートは、上昇率トップの東証PFFDです。

Yahoo Finance殿サイトより借用



 

【iSハイイールド社債ETF(HYG)購入】

 私の株式資産のポートフォリオの中では唯一海外債権を投資対象としたモノです。

 

【HYG購入】(米国時間2月2日約定)

単価✕数量   77.19$✕7口

手数料      2.67$

受取分配金   36.99$

支払額       506.01$(分配金控除後)

 

今回購入の結果

・累積購入額 9,507.86$(分配金控除後)

保有数量    130口

・累積分配金  276.30$

・総資産額  10,034.70$

・騰落率    +5.54%

 

となりました。

 

【グローバルX S&P500配当貴族(2236)】

 配当貴族の決算日は奇数月の24日ですので、まだまだ日程は余裕があるのですが、他の3本と同時タイミングの方が「買い忘れ」が無くて良いのではと言うだけの理由でで、このタイミングとなりました。

 

【GX配当貴族購入】(2月6日約定)

単価✕数量    1,139円✕65口

受取分配金      -円

支払額        74,035円(分配金控除後)

 

今回購入の結果

・累積購入額1,236,385円(分配金控除後)

保有数量   1,181口

・累積分配金   8,414円

・総資産額 1,345,159円

・騰落率    + 8.80%

 

 1月24日締めの分配金は引き続き100口当たり300円(年換算利回り1.5%)でした。

 まだまだ「貴族」を名乗るにはほど遠く、強いて言えば「配当上級平民」クラスでしょうか。

 それともまるで「◯薬」のような習慣性と更なる刺激を求めたくなる、河馬仔兄弟(QYLD、XYLD)に毒されすぎているのでしょうか。

 やっと最近河馬仔弟<XYLD>から足を洗いましたが・・・

 

 

【グローバルX SDIV日本株(2564)】

 昨年8月からさらに衝動買い的に積み立てを始めました。

年4回分配ですので、まだまだ日程は余裕があるのですが、他の3本と同時タイミングの方が「買い忘れ」が無くて良いのではと言うだけの理由でで、このタイミングとなりました。

 

【GXSDIV日本株(2月6日約定)

単価✕数量    2,810円✕26口

受取分配金      -円

支払額        73,060円(分配金控除後)

 

今回購入の結果

・累積購入額 510,168円(分配金控除後)

保有数量    200口

・累積分配金   2,757円

・総資産額  562,000円

・騰落率    +10.16%

 

となりました。

 

 「グラフ魔」の私 出遅れおじさんは月次の騰落率の推移をグラフに纏めてみました。

ETF騰落率推移



 

 今月も全体で右上がりの美しいグラフになっていますが、「右上がりの美しいグラフ」と「高値掴み」は紙一重です。

 

有り難うございました。