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出遅れおじさんです。
月例(?)のひふみの部分売却(30万円)とETF等の定期購入(今月から6万円✕5本)を行いました。
【ひふみ投信 部分売却】(11月6日約定)
単価✕数量 64,157円✕4.6760口
国内税 14,064円
受取額 285,936円
ひふみ投信の残高は420万円強になりました。
日本株の好調さに合わせてひふみ投信の基準価格も上昇基調で、今月の源泉徴収額は最高額です。
私には、燦然と輝く(?)前年からの繰り越し損失55万円と、今年既に22万円の損失が・・・
過去記事
の方針で臨むことにしたいと思います。
【グローバルX優先証券ETF(2866 以下東証PFFD)】
同ETFは基本的には米国に上場されているグローバルX優先証券(PFFD)の日本版と理解していますので、単純に東証PFFDと呼称するのが一番通りが良いようです。
【東証PFFD購入】(11月7日約定)
単価✕数量 939円✕68口
受取分配金 4,671円(10月中旬受領)
支払額 59,181円(分配金控除後)
今回購入の結果
・累積購入額 1,109,650円(分配金控除後)
・保有数量 1,220口
・累積分配金 22,066円
・総資産額 1,145,580円
・騰落率 +3.24%
となりました。
グローバルXジャパン殿サイトによると、11月10日に100口当たり400円(!!)/100口との開示があり、確定の分配金は12月中旬入金の予定だと思われます。
9月、10月(10月、11月受領)と500円分配が連続してきたのですが、あえなく400円に戻ってしまいました。
昨年秋に投資信託の約半数を売却したので、私の株式資産のポートフォリオの中では唯一海外債権を投資対象としたモノです。
【HYG購入】(米国時間11月10日約定)
単価✕数量 74.10$✕6口
手数料 2.20$
受取分配金 31.28$
支払額 415.52$(分配金控除後)
今回購入の結果
・累積購入額 7,990.09$(分配金控除後)
・保有数量 109口
・累積分配金 175.79$
・総資産額 8,076.90$
・騰落率 +1.09%
となりました。
【グローバルX S&P500配当貴族(2236)】
殆ど衝動買い(定期積立に衝動も何も無いとは思いますが)的に始めた配当貴族の積立は早くも11回目になりました。決算日は奇数月の24日ですので、まだまだ日程は余裕があるのですが、他の2本と同時タイミングの方が「買い忘れ」が無くて良いのではと言うだけの理由でで、このタイミングとなりました。
【GX配当貴族購入】(11月7日約定)
単価✕数量 1,070円✕58口
受取分配金 2,195円
支払額 59,865円(分配金控除後)
今回購入の結果
・累積購入額1,011,886円(分配金控除後)
・保有数量 998口
・累積分配金 5,897円
・総資産額 1,067,860円
・騰落率 + 5.53%
9月24日締めの分配金は引き続き100口当たり300円(年換算利回り1.5%)でした。
まだまだ「貴族」を名乗るにはほど遠く、強いて言えば「配当上級平民」クラスでしょうか。
それともまるで「◯薬」のような習慣性と更なる刺激を求めたくなる、河馬仔兄弟(QYLD、XYLD)に毒されすぎているのでしょうか。
【グローバルX SDIV日本株(2564)】
先月からさらに衝動買い的に積み立てを始めました。
年4回分配ですので、まだまだ日程は余裕があるのですが、他の3本と同時タイミングの方が「買い忘れ」が無くて良いのではと言うだけの理由でで、このタイミングとなりました。
【GXSDIV日本株】(11月6日約定)
単価✕数量 2,491円✕24口
受取分配金 - 円
支払額 59,784円(分配金控除後)
今回購入の結果
・累積購入額 285,687円(分配金控除後)
・保有数量 115口
・累積分配金 -
・総資産額 286,465円
・騰落率 +0.27%
【エイリスキャピタル(ARCC)購入】
ETFではありませんが、国内証券では購入できなくなったBDC(ビジネスディベロップカンパニー)の最大手ARCCをウイブル証券の口座を開設し11月から積み立てようと・・・
10月に既にフライングで買ってしまいましたので、今回は2回目の購入です。
【ARCC購入】(米国時間11月2日約定)
単価✕数量 19.59$✕21株
手数料 0.00$(3ヶ月間は無料)
受取配当金 -
支払額 411.39$(分配金控除後)
今回購入の結果
・累積購入額 796.19$(配当金控除後)
・保有数量 41株
・累積分配金 -
・総資産額 803.19$
・騰落率 +0.88%
となりました。
今月のチャートは上昇率トップ・・・というよりは新顔のエイリスキャピタルです。
「グラフ魔」の私 出遅れおじさんは月次の騰落率の推移をグラフに纏めてみました。
日米株式指数は今月中旬以降上昇気味ですので、まあまあのタイミングであったかと思います。
有り難うございました。