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出遅れおじさんです。
インベスコオフィスジェイリート投資法人(3298より分配金を頂きました。
名前の通り、米国の資産運用会社インベスコの日本における事業会社の一つで、所謂オフィスリートです。
ポートフォリオは明確で首都圏中心のオフィスビルが中心です。ONEリートなど他のオフィスリートと同様昨年3月(所謂コロナショック前)までジリジリと投資口価格は上昇していましたが、一気に暴落、漸く2年前水準まで復帰というパターンです。
分配金の実績、及び今後の見通しは以下の通りです。
2019年10月 386円
2020年4月 409円
2020年10月 410円(今期)
2021年4月 399円(見込み)
2021年10月 362円(見込み)
分配金も安定していますので、すでにご報告の通り今年も9口追加で購入しています。
投資口価格と分配金が安定していると言うこと以上に、このリートは投資口価格が少額なのでNISAや特定口座の投資枠の残枠充当にとても便利なのです。
「そんなことより、着実に利益の上がる銘柄を見つけろよ!」
と言われると何の反論も出来ません。
【お詫び】
以前ご報告させて頂いた、私 出遅れおじさんの株式の運用成績のグラフのうち、累積損益率と累積平均損益率の数字を以下のように修正したいと思います。
累積の損益率は、正月明けの3連休の間に無い知恵を絞って、単年の利益率計算の延長線上で、累積の利益を年初資産額で割って計算しておりましたが、私個人の管理台帳と数字が異なっていることに気が付きました。
浅知恵は浅知恵で、私個人の管理台帳は、利益額を
・単年の利益率の母数は年初資産額
・累積の利益率の母数は取得額(年末保有銘柄の取得額±過去の売却損で割って計算しておりましたので、これに合わせさせて頂きたいと思います。
産推移と運用成績のグラフを以下の通り修正させて頂きます。結果として
2020年の累積利益率 17.0% → 19.6%
〃 累積平均利益率 2.0% → 2.3%
と少し数字が改善されましたが目標に遠く及ばないのは変わり有りません。
エッ? オマエの運用成績などドーでも良い? 勝手に数字を繕うな!
まあ、そう仰らずに。
有り難うございました。