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出遅れおじさんです。
昨日の記事で、株式投資の運用成績の推移の見直し版と資産額の推移のグラフを再掲させて頂きました。
資産額等を整理している中で、思い立って米国株だけの資産額の推移を纏めてみました。
昨日も掲載させて頂いた、株式(含 個別REIT,ETF)のグラフと米国株のグラフを2つ並べて掲載させて頂きましたが、勿論上の米国株の資産額推移は、下の株式資産額推移の内数です。
赤い折れ線の「年末残高」は文字通り年末の保有株式の残高で、灰色の積み上げグラフは米国株のグラフに関しては、毎年の米ドルの購入額の積み上げになっています。
米ドルで頂いた配当は、米ドルでため込み様なことはせず、基本的にはある程度の残高が積み上がった段階で再投資していますので、
米ドル購入額は各年ごとの(株式の購入額-受取配当±売却損益)の積み上げに等しいと思います。
双方を比べてみると残高の伸びは圧倒的に米国株の方が勢いがあります。
やはりGAFA(フェイスブック株は保有していませんので私の場合はGAAです)を初めとしたハイテク株の成長力はものすごいですね。
ちなみに、お正月にご報告させて頂いた、株式(個別REIT、ETF含む)の2020年単年の年初来の運用成績に今回取得来の成績(何れも配当含む)が纏まりましたのでご紹介させて頂きます。
比率 年初来 取得来
・国内株 38.3% × 8.6% ◯17.4%
・米国株 36.9% ○12.0% ◯40.1%
・海外債 4.9% ○ 0.4% ◯ 2.6%
・国内REIT 16.8% ×24.1% ◯ 2.7%
・海外REIT 3.0% ×10.1% × 1.2%
・株式合計 100% × 5.2% ◯19.6%
やはり米国株は・・・余り書くと、テスラやエヌビディア等々の悲しい話を思いますので、この辺で・・・
(過去の記事
をご参照ください)
有り難うございました。