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出遅れおじさんです。
3月の資産運用ご報告の続きで、株式投資(ETF、REIT含む)の運用成績(私の場合、運用と言っても基本はBuy & Hold)をご報告させて頂きます。
「株式資産」の棚卸し結果は以下の通りです。
比率 対前月 年初来 取得来
・国内株 48.6% △ 6.4% △ 7.2% △39.9%
・米国株 37.6% △ 9.5% △ 2.8% △67.6%
・海外債 0.0%
・国内REIT 13.8% △ 6.1% △ 1.1% △33.1%
・海外REIT 0.0%
・株式合計 100.0% △ 6.4% △ 4.6% △48.6%
【株式資産額推移】
3月末段階での株式の資産額推移と、米国株の資産額推移をグラフで表示します。
基本的に夫婦二人分のNISA枠240万円分相当を年度の購入枠として運用しております。
【2022年枠】(238.2万円)
221.1万円:昨年中に購入
17.1万円:1月購入(住商)
【2023年枠】(229.8万円)
112.4万円:昨年中に購入 (武田薬品、QYLD他)
18.7万円:2月までに購入(ARCC源泉税、VZ、QYLD、XYLD配当再投資)
98.7万円:3月購入(三井住友FG、BHP、夢真端株、QYLD、XYLD配当再投資)
年初来、購入累計金額は134.4万円です。
投資額については、年初からの手取配当24.1万円を差し引いて、本年の投資額は110.3万円(グラフ上は1.1百万円)という金額で積み上げています。
配当収入を、株評価額に加算して評価するか、取得額から控除して評価するかは人それぞれ流儀があると思います。
資産額は前年末に対して、含み損が△156.4万円増と株式新規購入が134.4万円になりましたので290.8万円の増となりました。(グラフ上は37.8→40.7百万円)
累計の含み益は1020.3万円、累積受取配当は460.7万円、計1481.0万円となりました。
二番目のグラフの米国株の投資額は、新たなドル買い(BHP株式購入で20万円)をしましたので、前月の0.1百万円から0.3百万円の増えました。
資産の評価額は前年末から△68.6万円(購入40.8万円、評価益△27.8万円)の増です。(グラフ上は14.6→15.3百万円)
【運用成績】
3月末段階での株式の運用成績は下のグラフの通りです。累計利益率は3月になって、やっと前年を越えました。
平均利回りは、連敗スタートからの巻き返しで個人的目標の5%に少し近づきました。
併せて、金融資産全体の運用成績はグラフの通りです。「心の目標」3%は未だ遠いです。
対前月の騰落△267.6万円は新記録(旧記録2020年8月の200.7万円)です。
本来なら、上限の2本先のゾーンでしょうが、△200万円以上は敢えて50万円刻みのゾーン分けはしていません。
というのも、±200万円を越える範囲を細かく分けると、マイナス側の2020年2月3月の対前月▼253.8万円、▼383.0万円を思い出してしまいます。
本当は、眼を背けてはいけないのでしょうが・・・
2018年1月以来の51ヶ月の勝敗は34勝17敗となりました。
【受取配当額】
3月及び通年の受取配当、分配金は以下の通りとなりました。
3月 2022年累計
・日本円 69,710円 99,347円
・米国$ 28,268円(244.94$) 142,204円(1226.00$)
・合計 97,978円 240,551円
【お詫び】先月のご報告のドル建ての累計受取配当額が、1月受取分の数字のままでした。
重ねてのお詫びで恐縮ですが、私事、昨日(4月1日)午後接種した「モデルナ」製ワクチンの副菜用で、体温自体は37度を少し越えるくらいですが、猛烈な倦怠感と肩の筋肉痛で早々に床に入りたいと思いますので、早めにアップさせて頂きます。
(決して若ぶっているわけではありません)
有り難うございました。