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出遅れおじさんです。
多少気が早いですが、12月に入り、3月決算企業の中間配当が日々入金しており、本年の凡その目処が立ちましたので本年の受取配当額の想定をして見ました。
「取らぬ狸の皮算用」以外の何者でもありませんが。
前回の集計は、旧記事
をご参照下さい。
11月末までの受取配当額は月次のまとめでご報告しましたように、
2021年累計
・日本円 606,714円
・米国$ 314,239円(2876.37$)
・合計 920,953円
これに、今月に入って頂いた配当金と、年内の見込みを加算すると・・・
【12月に入って頂いた受取配当実績】
・三越伊勢丹 399円
・MS&AD 6,575円
・学究社 3,188円
・三井住友 8,367円
・みずほ 5,419円
・富士フイルム 4,583円
・三井物産 3,586円
・ZTS 407円( 3.6$)
・QYLD 9,240円(81.68$)
・XYLD 5,504円(48.66$)
日本株小計 31,917円
米国株小計 15,151円(133.94$)
合 計 47,068円
【年内受取見込み額】(*:特定口座で単純に20.315%を控除)
・オリックス 3,900円
・オリックス 3,107円*
・グローバルワンR9,784円
・あおぞら 6,400円
・森トラスト総合R2,828円*
・みずほ 3,187円*
・大和証券LR 2,160円
・大和証券LR 1,721円*
・日本電信電話 8,765円*
日本株小計 41,847円
米国株小計 0 円(0$)
合 計 41,847円
以上を合計した、本年の受取見込み額合計は以下の通りです。
2021年累計(見込)
・日本円 680,478円
・米国$ 329,390円(3010.31$)
・合計 1,009,868円
本年は何とか受取配当100万円に到達できそうです。
上記の過去記事でもご紹介しました、真面目に株式投資で資産形成を始めて以降の隔年毎の受取配当の推移と、月次の運用報告でご紹介しています年ごとの投資額と株式資産残高の推移のグラフを並べて貼り付けます。
配当利回りは年内の見込み配当額を11月末断面の取得価格(簿価)と株価(時価)で割って利回りを出しました。
今年は次年度以降分まで繰り上げて投資に回していますので受取配当額も予定外に早めに100万円の大台に乗りました。
老後を見据えて、配当重視で購入銘柄を選定しておりましたので、簿価利回りは数年来安定して3%を維持しています。
ただ、今年は株価が堅調で、含み益が多めですので、時価利回りは3%に届きそうにありません。
一昨年頂いた退職慰労金の一部を、夫婦のNISA枠240万円相当で残り3年分投資することとしておりましたが、すでに先程申し上げましたように1.5年分は先食いしてしまっておりますので、残り1.5年分で何とか手取配当10万円/月、年間120万円を目指したいと思います。
有り難うございました。