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出遅れおじさんです。
【江崎氏の慧眼】
今回の参議院選挙について、非常に興味深い解説を聞きました。

本日(7月21日)配信のネット番組「ニッポンジャーナル」で情報史学者の江崎道朗氏が今回の選挙の争点・対立構造を非常に分かりやすく解説してくださいました。
「自民」 vs 「アンチ自民」
から
「高齢者層」vs「現役世代」
(自・公・立) (国民・参政)
に変化してきている。
この対立構造の変化を生み出したものが「アベノミクスの成果と課題」であるとして、
アベノミクスで「改善されたもの」
→GDP、株価、失業率、税収
「伸び悩んでいるもの」
→設備投資、所得、家計消費
この、伸び悩みの要因となっているものが、二度にわたる消費税の増税、と社会保障費で、これが足を引っ張っています。
自民。公明(立憲だけでは無く共産も含んで良いと思います)は、この状況が分からず、政策では無く政局で判断した結果が今回の選挙結果に繋がっています。
石破ソーリの政治志向がダメだからでは無く、石破ソーリ自身がこの対立構造を理解しておらず、高齢者の方を向いているからでは無いかとのことでした。
ただ、直近の「創生日本」の勉強会ではきちんとその辺りが議論されており、参加メンバー(高市氏やコバホーク<小林鷹之>氏他)に共有されているとのことですので、石破降ろし後に期待したいと思います。
【その他モロモロ】
(1)総論 :自民党が予想外に負けなかった。参政党が想定外に伸び悩んだ。
参政党は当初の勢いこそ良かったものの、やや過去のトンデモ言説等が掘り起こされて勢いを削いだ、自民党に揺り戻しがあったと言われても仕方ないでしょう。
ただ、今回批判の的になった「日本人ファースト」については、当たり前のことで「日本人ファースト」を考えない政治家こそトンデモです。
(2)個別の騰落
・東京で国民民主が二議席確保!!
二名擁立が決まったのが「山尾ショック」前だったらしく、共倒れすら懸念されていたそうです。
どうでも良いですけど、牛田さんのファンなので嬉しいです。(他局にも「推し」はたくさんいます)
・山田吉彦教授当選!!
海洋権益の分野では欠くべからざる人材です。
投票した甲斐がありました・・・多少不適切な発言をお詫びします。
・○×候補落選!!
あえて、個人名は挙げませんが・・・
【最後の毒吐き】
石破ソーリは選挙三連敗で、世間的にはスリーアウトチェンジと言われていますが、続投の意思を表明したそうで・・・
以前、選挙で負けた麻生氏や安倍氏に退陣を迫ったのは誰でしょう。
所謂パーティ券の不記載問題でも、刑事訴追もされず、一旦済んだ党内処分を蒸し返して、離党や非公認に追い込んでおいて、自らの事務所の不記載は「ミス」で済ます。
そういう自分には甘い体質は、一国のリーダーはおろか組織の長たる資格はありません。
石破茂よ! 恥を知れ!!
有り難うございました。