当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。
出遅れおじさんです。
常々このブログで申し上げておりますとおり、基本的な私の投資スタンスは、
・長期保有
・配当重視
ですので、基本的には株価の上げ下げは本来余り気にしないようにはしており、日々の証券口座残高の集計値の推移は一喜一憂しないつもりでは有りますが、しっかりチェックはしています。
10月第3週末の資産状況のご報告です。
対中追加関税100%のニュースですっかり市場は意気消沈していましたが、どうも韓国での米中首脳会談は開催されそうな雰囲気で空気は好転しました。
一方我が国は、自公連立解消で高市総理誕生を危ぶむ(いや、否決を期待する)マスコミの煽動で、「高市トレード(何が高市トレードか?は置いておいて)」の勢いも削がれ気味でしたが、維新との連立の可能性が急浮上してきましたので、週明けの首班指名は安泰と・・・思いたいです。
本題ではありませんが、国民民主党の玉木代表の勝負勘の悪さと政治センスの無さは致命的ですね。
玉木代表のことでしたっけ、「ホップ、ステップ、肉離れ」って。
10月第3週末の主だった指標と、いつもながら並べて表記するのも烏滸がましいのですが私の株式資産(日米株式、REIT等含む、配当除く)の9月末との対比は以下の通りです。
9月末 3週末
日経平均 44,932 47,582(円)
ダウ平均 46,397 46,190($)
NASDAQ 22,660 22,679
REIT指数 1921.07 1943.63
株式資産 Base ▼ 1.6(万円)

私 出遅れおじさんの10月に入ってからの株式資産(配当除く)の評価益は、対前月末▼1.6万円の減、と日経平均爆上げのなか、まだまだ対前月マイナスです。
9月末の私の株式資産プラス10月売買資産(ニデック売却、AIPI,VZ購入-21.1万円)の合計が6,169.8万円ですので、第3週末断面で対前月-0.03%となり、日経平均には大きく差を付けられました。
言い訳の元気、いまだに浮上できず、イヤ、潜望鏡深度まで浮上・・・
日経平均 +5.9%
JREIT指数 +1.2%
NASDAQ +0.1%
出遅れ -0.0%
ダウ平均 -0.5%
日米株等の騰落は以下の通りでした。(単位:万円)
資産額 騰落 騰落率
・総額 6,169.8 ▼ 1.6 ▼0.0%
・日本株 4,243.1 ▼ 18.5 ▼0.4%
(JREIT含)
・米国株 1,926.7 △ 16.9 △0.9%
為替差 △ 35.2 (147.9→150.6)
ドル建て ▼ 18.3
私の株式資産(日米株式、REIT等含む、配当除く)の月次騰落(対前月末)分布図に10月第3週末を当てはめると、マイナス側1本目の右端です。

ロシアのウクライナ侵攻の一日も早い収束を願っています。
勿論私の場合はT朝のTM川氏とは逆で、ウクライナが矛を収めることでは無く、ロシア軍の全面撤退とプーチンの国際軍事裁判での断罪です。
相場の上げ下げを気にしないと言っても上がれば嬉しいし、下がれば悲しい、ただ上がり過ぎれば落ち着かないというわがままばかりを言っておりますが、いずれにしても、上がった、下がったと騒いでみても、この◯☓は「含み益」「含み損」である事には変わり有りません。
有り難うございました。