出遅れリタイア日記

年金生活への移行 資産運用等

エイリスキャピタルとエヌビディアの配当金

当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。

出遅れおじさんです。

 

【エイリスキャピタル<ARCC>の配当金で「老人のおもちゃ」他を購入】

 

 ARCCは、米国最大手のBDC(Business Development Company)で、市場から資金を調達するベンチャーキャピタルです。

 当然市場から資金を集めて各企業に出資するので、金融庁からは投資ファンドと同様の扱いを受けており、所定の文書(どうも日本語限定らしい)を提出しないと国内販売は許可されないようで、2021年から販売できなくなりました。(保有及び配当金の受領の継続は可能です)

 

 最近少し株価は下落気味ですので、0.48$ベースの配当金で利回りは9.5%です。

 どうせ買えないんだから、チャートを貼るというのも無意味な・・・

Google Finance殿サイトより借用



 今回楽天証券およびウイブル証券で頂いた配当金は以下の通りでした。

 

【ARCC受取配当金】(楽天証券特定口座)

単価✕数量   0.4800$✕800株

国税    38.40$

国内税    70.19$

手取額    275.41$

 

 楽天証券で頂いた配当金はシン「オトナを卒業した老人のおもちゃ」<AIPI>の購入に充当しました。

 

【AIPI購入】(楽天証券特定口座 7月1日約定)

単価✕数量   42.0198$✕6口

手数料     1.24$

支払額    253.36$

 

 今回の購入でAIPIの保有口数は51株になりました。

 米ドルの残高は32.62$です。

 

 AIPIの取得以降の基準価格の推移とAIPIから受け取った分配金を控除した資産の指数の推移は以下の通りです。

 今回は他銘柄の配当金で購入しているので、黒破線と赤実線は近づいています。

AIPI資産額の推移



黒破線 :基準価格 最初の購入日(5月15日を基準に指数化しました)

赤実線 :分配金控除後の資産指数

     資産額     :購入日時点の基準価格×口数

     分配金控除資産額:資産額-累積受取分配金

 

     資産指数=基準価格指数×資産額/分配金控除後資産額

 

 

 一方、ウイブル証券で頂いた配当金は以下の通りです。

 

【ARCC受取配当金】(ウイブル証券特定口座)

単価✕数量   0.4800$✕41株

国税     1.96$

国内税     3.58$

手取額    14.14$

 

 これにより米ドルの残高は51.51$となりましたので、ベライゾンコミュニケーションズ<VZ>を購入しました。

 

【VZ購入】(ウイブル証券特定口座 10月1日約定)

単価✕数量   43.93$✕1口

手数料     0.08$

支払額     44.01$

 

 VZの保有株数は26株、ウイブル証券の米ドルの残高7.50$になりました。

 

 

【エヌビディア<NVDA>の配当金】

 

【NVDA受取配当金】(楽天証券特定口座)

単価✕数量   0.01$✕80株

国税     0.08$

国内税     0.13$

手取額     0.60$

 

 配当金利回りをどうこう言う銘柄では無いので・・・

 

 

 楽天証券の米ドルの残高は33.22$になりました。

 

有り難うございました。