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出遅れおじさんです。
【アンテナの低さを遺憾なく発揮・・・モーニングスターって】
本日のモーサテ「今どき資産形成術(旧投信ランキング)」のゲストはSBIグローバルアセットマネジメントの朝倉さん・・・?
朝食準備中の私は何気なくテレビ画面に目をやると、画面には「モーニングスターの朝倉智也氏」が。
思わず再生を巻き戻し(?)て見ると、アナウンスも字幕もSBIグローバルアセットマネジメント(以下 SBIGAM)・・・と表示されていますが、画面には朝倉智也氏が。
朝食の準備そっちのけで、ダイニングテーブルのsurfaceを立ち上げ、確認すると、モーニングスター社はもともとSBIグループですが、
・モーニングスター社は米国Morningstar社のブランドで投資情報を提供してきた。
・SBIGAMの公開買い付けで持ち株比率UP、Morningstar社の保有比率down
・3月末の契約切れをもって、モーニングスターの商号を返上。
・Morningstar社の投資情報サービスは日本法人のイボットソンアソシエイツが継承
その他にもSBIGAM内の業務再編等もあったようですが、2ヶ月以上たって初めて知りました。
ありとあらゆる会社情報を把握しておかなければ気が済まない、なんていう気はありません。
しかし、前年度の後半頃、この会社の株を買おうと思っていたんです。
記念配当を除いて年間18円(3%台後半)の配当利回りは上々というより許容の範囲という感じですが、一単元(5万円弱)で半年分の「株式新聞web版」の購読クーポンが頂けるというのに惹かれました。
7日間のお試し購読はありますが、半年間読んでみて面白ければ4単元(20万円弱)買い足せば通年のクーポンが頂けるようなので次年度買い増せばいい、くらいに思っていました。(XRPなる暗号資産も頂けるようですが)
ところが現実には、年度末が近づくにつれ、三菱HCC<8593>や年度明け株式分割後の信越化学<4063>だとかにうつつを抜かしているうちに放念、気がついたら買おうとしていた会社の名前が変わっていた!!
投資家の風上にも置けないヤツ を地でいっています。
【総会シーズン到来、期待していた「紙」が来ない!】
本日(6月5日)辺りから、総会招集通知の「紙爆弾」攻撃が始まりました。
結局、どの会社も今年は多少の簡素化はあれど「紙」の招集通知&参考資料と言うことになった模様です。
そんな中、先日の記事
で紹介しましたが、期待の伊藤忠<8001>の封筒がいつもより薄い!・・・中から出てきた冊子は招集通知と議決権行使書のみ。
そして、写真のような無慈悲なお知らせが。
「コロナで皆さん集まりにくいので『株主のみなさまへ』は紙で送っていましたが、総会も広い会場を準備したし、ライブ中継もあるのでそっちで見てネ」
ということのようです。
岡藤カイチョー!! そんなご無体な。
大阪まで押しかけてやる! というほどの根性はありません。
有り難うございました。