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出遅れおじさんです。
1月の資産運用ご報告の続きで、株式投資(ETF、REIT含む)の運用成績(私の場合、運用と言っても基本はBuy & Hold)をご報告させて頂きます。
「株式資産」の棚卸し結果は以下の通りです。(騰落率は何れも配当込み)
比率 対前月 年初来 取得来
・国内株 57.2% △ 3.1% △ 3.1% △42.9%
・米国株 31.1% △ 7.7% △ 7.7% △63.9%
・海外債 0.4% △ 2.5% △ 2.5% ▼ 2.4%
・国内REIT 11.3% ▼ 1.5% ▼ 1.5% △26.2%
・海外REIT 0.0%
・株式合計 100.0% △ 4.2% △ 4.2% △47.0%
【株式資産額推移】
1月末段階での株式の資産額推移と、米国株の資産額推移をグラフで表示します。
基本的に夫婦二人分のNISA枠240万円分相当を年度の購入枠として運用しております。
もともと2024年までに予定していた枠を使い果たしてしまっています。
【1月売買】
39.2万円:
日本株:兼松エレ売却・源泉税、兼松購入、東証PFFD、優先証券積立(22.4万円)
米国株:QYLD、XYLD、BHP配当再投資、HYG積立(16.8万円)
今後はいただいた配当金(及びひふみ売却)のみが投資原資です。寂しい限りです。
年初来、購入累計金額は39.2万円です。
投資額については、年初からの手取配当10.1万円を差し引いて、本年の投資額は29.1万円(グラフ上は0.3百万円)という金額で積み上げています。
配当収入を、株評価額に加算して評価するか、取得額から控除して評価するかは人それぞれ流儀があると思います。
資産額は前年末に対して、含み益が△172.0万円と株式新規購入が39.2万円になりましたので211.2万円の増となりました。(グラフ上は43.5→45.6百万円)
累計の含み益は1,047.9万円、累積受取配当は602.4万円、計1,650.3万円となりました。
二番目のグラフの米国株の投資額は、新たにHYGを10万円相当ドルで買いましたので、前月より増えて0.1百万円となりました。(他はすべて配当再投資)
資産の評価額は前年末から△111.1万円(購入16.8万円、評価損△94.3万円)の増です。(グラフ上は13.1→14.2百万円)
【運用成績】
1月末段階での株式の運用成績は下のグラフの通りです。利益率は既に前年1年間を上まわっています。
平均利回りは、今回で目標の5%へ気持ち近づきました。
併せて、金融資産全体の運用成績はグラフの通りです。
昨年(2022年)が+1.1%と殆どプラマイゼロに近いのに累計は随分上昇しているように見えるのは、昨年リフォームで900万円近くを支出した為、Σ(各年損益)に対して母数である22年末の総資産が少なくなったので、見かけ上高くなっただけです。
「心の目標」3%が、少しだけ見えて来ました。
株式資産の対前月騰落(配当除く)はプラス側の4番めのバーの中程まで来ました。多少落ち着かない領域に到達しました。
2018年1月以来の61ヶ月の勝敗は39勝22敗となりました。
【受取配当額】
1月分の配当は以下の通りです。
昨年は河馬仔兄弟(QYLD、XYLD)の大判振る舞いがありましたので、今年の出だしは、昨年の1月(受取配当105,988)に届きません。
1月 2023年累計
・日本円 33,499円 33,499円
・米国$ 67,567円(510.28$) 67,567円(510.28$)
・合計 101,066円 101,066円
有り難うございました。