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出遅れおじさんです。
お小遣い勘定の株式資産の合算処理をしました。
過去の記事、
で、ご紹介しましたように、当ブログでご紹介してきました家計勘定とは別にお小遣いで運用してきた株式(2022年末保有8銘柄、時価2,329.3千円、取得価格1,635.1千円)があります。
家内を亡くして以降、家計とお小遣いを分別管理するのも全く無意味と感じるようになりましたので、今年1月以降は合算管理することとし、すでに毎週末の株式資産運用についてはお小遣い勘定分の8銘柄の残高推移も合算して集計しています。
合算処理の仕方も色々あろうかとは思いましたが、過去の資産運用実績にキチンと反映させようと、以下のように処理しました。
1.各銘柄の取得価格を取得年の投資額に合算
2.各銘柄の受取配当を受取年ごとに合算
3.各銘柄の毎年の年末簿価を資産額に合算
上記の結果、一番変化が現れるのは、資産額と受取配当なので、これを示す新(下)旧(上)のグラフは以下のようになりました。
お小遣い勘定を加算することにより2022年末断面で、投資額(+1.6百万円)、資産額(+2.3百万円)、受取配当(+44千円)がそれぞれ変化しました。
逆に、配当利回りは簿価利回り(取得価格当たり)、時価利回り(22年末資産額当たり)ともに若干低下しました。
ドーでも良い話ですよね、皆様にとって。
実は、私にとっても、ドーでも良い話です。
どうして、こういう「ドーでも良い話」に熱心に取り組んだのかというと、来週(正しく言うと1月17日から25日)放送大学の2学期の単位認定試験(web受験)を受験しなければならないからです。
今回は「金融と社会」、「ビートルズで英文法(初歩の英語)」の2科目です。
私は切羽詰まって、さあこれをやらねば! と気合いを入れようとすると、色々他のことに気を紛らわせる、というワルーイ癖が出てしまいます。
自制心の無さを遺憾なく発揮してしまいます。
一応、机の上で教科書は開いているのですが、教科書の先にあるパソコンに向かって、資産の整理をしたり、皆様のブログを閲覧したり・・・と一向に集中できません。
さすがに、確定申告の作業は2月に入って取りかかると決めていますし、クレジットの請求はだいたい25日以降まで確定しないのでチェックもそれ以降ですが、気が付くと家計簿をつけ始めたり、部屋の片付けを始めたり、はたまた数学の整数問題を解き始めたりする始末です。
もうちょっと真剣に「学ぶ」という姿勢を取り戻さねば・・・と言いつつ、気が付けばこうやってブログの原稿を書いています。
「ダメダ、コリャ!」 (自分自身に呆れかえっています)
有り難うございました。