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出遅れおじさんです。
昨日の記事
に引き続き無節操ネタの第二弾です。
ここ暫く、米国株(含むETF等)に対しては、配当金・分配金の再投資以外殆ど新たな資金を投入してきませんでした。
(2022年はBHP購入用の20万円とARCC一部売却に伴う源泉税8万円のみ)
一つは利上げ警戒によるリスクオフムードであり、加えて最大150円近い為替レートがネックでした。
最近は、為替が130円台後半で落ち着いて来たことと等有り、銘柄物色を続けてきました。
かといって、個別銘柄には全く食指が動きません。
2015~16年頃の、アップル(AAPL)を120$台半ば(分割前株価、分割後換算30$強)、アマゾン(AMZN)を600$強(同じく分割前株価、分割後換算30$強)で購入した頃のような「高揚感」はありません。
(それ程のモンでも無かろうというツッコミは置いておいて・・・)
新興の銘柄にも手出ししましたが、AFRM、BYND、RIVN(被害の大きさは順不同)悉く大やけどを負ってしまいました。
と、言うことで、株式系と債権系(投信を殆ど売却しましたので)でETFを物色していた結果、株式系は昨日ご報告の東証上場PFFD(2866)を選択しました。
債権については、「配当 命!」の私のことですのでハイ・イールド系ETFとしてHYG、JNK、SJNK等からHYGを購入することとしました。
決して他の2本は名前が悪いわけではありませんが・・・
ハイ・イールド債はジャンクボンドには違いは無いのですが、JNKはいかにもな名前ですし、SJNKは短期債(short term)中心なのでSがついているのですが、どう見てもスーパージャンクにしか見えません。
(ステートストリート社の皆様大変申しわけありません)
以下、約定しました。
【HYG購入】
単価✕数量 75.17$✕10口
手数料 3.71$
支払額 755.41$
こちらも昨日の東証版PFFD(2866)同様、1年を目標に毎月10万円相当額で買い進めたいと思います。
勿論、分配金は再投資する方針ですが、これしきの口数では1口替える分配金には成りませんので、当面はQYLDの購入に充て、分配金累計額が1口相当になったらQYLDの分配金で追加購入したいと思います。
有り難うございました。