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出遅れおじさんです。
やまや(9994)から配当金と株主優待の商品券を頂きました。
やまや株を購入するに至った経緯は、過去の記事
で、ご紹介しましたように、マイナポイント15,000円相当をSUICAで頂きましたので、やまやでウイスキーの購入に充てました。
その際、せっかく資産形成ブログで「やまや」の名を出すのだからと、同社の証券コードを調べたら、配当(2,600円✕2回 利回り約2%)と商品券(3,000円✕2回 同2.3%)が妙に魅力的に見えてついつい無節操にも購入てしまった次第です。
同社は3月決算なので、11月11日に中間決算を発表しました。
直近の決算状況は以下の通りです。(単位:億円)
収益 純利益 1株配当
19年3月期 1,677 32 44円(22+22)
20年3月期 1,681 2 46円(23+23)
21年3月期 1,500 ▼79 50円(24+26)
22年3月期 1,434 44 50円(24+26)
23年中間 757 5 今回発表
23年3月期 1,480 15 52円(26+26) 予想
パッとしないと言えばパッとしない、ジリ貧と言えばジリ貧に見えなくもありませんが、前期(22年3月期)から例の「収益認識に関する会計基準」が適用されているとのことですが、百貨店などはビジネスモデル的に判りやすいのですが、ヤマヤの場合何がどう変わったのか今ひとつ調べ切れていません。
やまやは連結子会社にチムニー(花の舞、つぼ八 他を展開)を抱えており、コロナ禍のの飲食店の惨状がダイレクトに影響しているようです。
株価自体も長いトレンドでは上昇基調にありますが、ここ数ヶ月はジリ貧です。。
そう言う中でもキチンと増配し、商品券まで頂けるのはありがたいと言うしかなく、しかもやまやの商品券は有効期間が来年の12月末までですので、使い甲斐はあります。
というのもビックカメラの優待券は有効期限が半年ですが、やまやの場合は6月に頂ける期末優待と来年の12月頭に頂ける中間優待と併せて9,000円分使えます。
3,000円のウイスキー✕3本にせよ、9,000円のウイスキー1本にせよ夢は広がります。
ナンテ、単純な・・・
有り難うございました。