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出遅れおじさんです。
ブリヂストン(5108)とヒューリック(3003)より配当金を頂きました。
両者の2021年12月期決算の状況と配当の状況については、過去の記事
でご紹介しましたので、数字のみ再掲します。
【ブリヂストン売上高、純利益(億円)と1株配当金】
(20年12月期以降は米国建材事業を除く)
売上高 純利益 配当
19年12月期 35,072 2,359 160円(80+80)
20年12月期 26,952 ▼197 110円(50+60)
21年12月期 32,460 3,078 170円(85+85)
22年12月期 36,500 2,800 170円(85+85)見込み
【ブリヂストン受取配当金】
単価✕数量 85円✕100株(NISA口座)
国内税 -
手取額 8,500円
単価✕数量 85円✕100株(特定口座)
国内税 1,726円
手取額 6,774円
配当金合計 15,274円
21年度決算では米国建材事業の売却等の事業再編により、コロナ前水準を回復、配当についてはコロナ前を上まわるレベルに達しました。
22年度は配当は据え置きの見込みですが、増配を期待したいと思います。
【ヒューリック売上高、純利益(億円)と1株配当金】
売上高 純利益 配当
19年12月期 3,752 589 31.5円(14+17.5)
20年12月期 3,396 636 36円(17.5+18.5)
21年12月期 4,470 695 39円(19+20)
22年12月期 - 750 40円(20+20)見込み
【ヒューリック受取配当金】
単価✕数量 20円✕600株(特定口座2名分)
国内税 2,436円
手取額 9,564円
同社は配当性向の向上等株主還元の強化を進めてきておりましたので、今後も確実な増配を期待したいと思います。
家計の資産運用の12月決算の銘柄として、ほぼ同時期に決算が発表され、総会招集を受け取った銘柄としてキヤノン(7751)を保有しています。
決算自体は好感が持てるもので、株価も反応しましたが、20年12月期の「衝撃の配当半減!」から25%増ですので、年初公表の通りで、「コロナ前」には遠く及びませんので、記事としてご紹介する「気力」が湧きませんでした。
そんなに冷たく扱わなくとも・・・、と言う気もしますが、投資家とは欲深いものです。
イエ、決して皆様のことではありません。
有り難うございました。