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出遅れおじさんです。
ヤマハ発動機(7272)から株主優待のギフトカタログを頂きました。
同社は、家計勘定では無く、過去の記事
で、ご紹介しましたように、お小遣い勘定で購入したものです。
先月発表された2021年12月期の好決算と増配発表は十分満足できるものでした。
直近の決算状況と配当の推移は以下の通りです。(単位：億円)
売上高 純利益 配当
2018年12月期 16,731 933 90円(45+45)
2019年12月期 16,647 757 90円(45+45)
2020年12月期 14,712 530 60円( 0+60)
2021年12月期 18,124 1,555 115円(50+65) 今期
ただし、次年度(売上げ、純利益)の見通しについては、
中間決算時 18,500 1,120
3/四決算時 18,000 1,450
期末決算時 20,000 1,300 115円(57.5+57.5)
色々ご苦労の跡が・・・
と言うよりも、補足資料によれば大幅な増収を見込んでいるものの、原材料費の高騰等で利益はやや厳しめに見ざるを得ないということのようです。
つい先週、総会の招集通知を頂いたばかりでしたが、「優待」の2文字が印刷された封筒は、いつでも心ときめくものです。
家内は即決で写真の「長なす漬け」を選択しました。
ただ、優待初年度は1000Pt相当と言うことで、選択肢もあまりなく・・・
3年後には2000ptと言うことですが、タイミング的にはヒューリックのギフトカタログの直後に来たので比較されてしまう、という不運な銘柄では有ります。
大勢の皆様方には大人気のオリックスとKDDIのギフトカタログははどちらも3月決算で6月末から7月の初めに届きますが、双方ともなかなか惹かれるものが多くて悩むのも楽しいという感じですが・・・
ヤマハ発動機のギフトカタログは「ショボ！」というのも申し訳なく、望外のことなので「ヨシ」としたいと思い、有り難く頂戴したいと思います。
恥ずかしながら、知らなかったんです。株主優待があるなんて！
「それくらい調べてから、買えよ！」
と言われそうですが、2021年12月期の決算が良さそうだ、というニュースだけで何時もの得意技「即決！ 高値掴み！」で買ってしまいました。
相変わらず、懲りないオトコです。
株価は、チャートを上げるのも躊躇われるほど、悲しい状況です
有り難うございました。
