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出遅れおじさんです。
1月の資産運用ご報告の続きで、株式投資(ETF、REIT含む)の運用成績(私の場合、運用と言っても基本はBuy & Hold)をご報告させて頂きます。
「株式資産」の棚卸し結果は以下の通りです。
比率 対前月 年初来 取得来
・国内株 47.8% △ 1.0% △ 1.0% △34.2%
・米国株 37.7% ▼ 4.0% ▼ 4.0% △58.9%
・海外債 0.0%
・国内REIT 14.5% ▼ 3.2% ▼ 3.2% △28.8%
・海外REIT 0.0%
・株式合計 100.0% ▼ 1.6% ▼ 1.6% △42.1%
【株式資産額推移】
1月末段階での株式の資産額推移と、米国株の資産額推移をグラフで表示します。
基本的に夫婦二人分のNISA枠240万円分相当を年度の購入枠として運用しております。
【2022年枠】(238.2万円:私枠121.7万円、家内枠116.5万円)
221.1万円:昨年中に購入
17.1万円:住商購入
【2023年枠】(112.4万円:私枠112.4万円、家内枠-)
112.4万円:昨年中に購入
(武田薬品、QYLD他)
15.0万円:1月購入
米国株 7.3万円(ARCC→QYLD、XYLD買換、QYLD、XYLD配当再投資)
国内税 7.7万円(ARCC源泉税)
マイルールで譲渡益税は購入費用として整理
年初来、購入累計金額は32.1万円です。
投資額については、年初からの手取配当10.6万円を差し引いて、本年の投資額は21.5万円(グラフ上は0.2百万円)という金額で積み上げています。
配当収入を、株評価額に加算して評価するか、取得額から控除して評価するかは人それぞれ流儀があると思います。
資産額は前年末に対して、含み益が▼70.9万円増と株式新規購入が32.1万円になりましたので38.8万円の減となりました。(グラフ上は37.8→37.4百万円)
累計の含み益は793.1万円、累積受取配当は447.2万円、計1240.3万円となりました。
二番目のグラフの米国株は、新たなドル買いは無く株式を購入(株式の入替、投資額の再投資のみ) 、ARCCの譲渡益税7.7万円徴収を投資額と見なしているので投資額は前月より増加し0.1百万円です。
資産の評価額は前年末から▼52万円(購入15、評価損▼67)の減です。(グラフ上は14.6→14.1百万円)
【運用成績】
1月末段階での株式の運用成績は下のグラフの通りです。累計利益率は3月以降「上値抵抗線」(っぽく見える)30%を超えました。
平均利回りは、まだ個人的目標の5%から少し遠ざかりました。
併せて、金融資産全体の運用成績はグラフの通りです。「心の目標」3%は未だ遠いです。
対前月の騰落は下のグラフの通りで、辛うじて大台(▼100万円超)は免れました。
2018年1月以来の49ヶ月の勝敗は33勝16敗となりました。
【受取配当額】
1月及び通年の受取配当、分配金は以下の通りとなりました。
1月 2022年累計
・日本円 29,637円 29,637円
・米国$ 76,351円(661.42$) 76,351円(661.42$)
・合計 105,988円 105,988円
有り難うございました。