当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。
出遅れおじさんです。
モーサテの三菱UFJモルガンスタンレー証券の藤戸則弘氏のコメント
(過去の記事
をご参照下さい)
に逆上(?)してブログに挙げられなかった、年末の「2021年大反省会」の積み残しのご報告です。12月24日現在の株価で集計しています。
【資産総額ベスト5】
12月24日時点の保有銘柄の残高ベスト5です。
1位 エイリス(ARCC)・・・・・299.0万円
2位 アップル(AAPL)・・・・・282.2万円
3位 三菱商事(8058)・・・・・181.5万円
4位 アルファベット(GOOGL)・ 168.0万円
5位 三井物産(8031)・・・・・161.6万円
トップのエイリスはすでに新年早々40%近くを売却しておりますので、古新聞のデータで申しわけありません。
結果として、アップルが首位に繰り上がり、グローバルXのカバードコールETF兄弟QYLDとXYLDが2位、3位に「君臨する」という歪なランキングになりそうです。
「エッ? エイリスがトップにいるだけで十分イビツ?」
老後(もうすでに十分老後ですが・・・)を見据えた、「配当至上主義」のなせる技です。
【取得来騰落率ベスト5】
12月24日現在の配当込みの取得来騰落率ベスト5です。
1位 アップル(AAPL)・・・・・415.3%
2位 アマゾン(AMZN)・・・・・410.9%
3位 兼松エレ(3096)・・・・・169.8%
4位 アルファベット(GOOGL)・ 131.7%
5位 東京エレデバ(8031)・・・105.4%
まさに「GA-A(私はFBは保有しておりませんので)恐るべし!」と言うところです。
兼松エレクトロニクスと東京エレクトロンデバイスは以前より、
で、優良子会社銘柄としてご紹介してきた会社です。
年末にも書きましたが、エレデバは8月に5,200円で追加購入していますので100%台ですが、オリジナルの一単元は取得来311.1%です。
【取得来騰落率ワースト5】
12月24日現在の配当込みの取得来騰落率ワースト5です。
1位 ビヨンドミート(BYND)・・-45.4%
2位 三越伊勢丹(3099) ・・・・-37.6%
3位 アファーム(AFRM)・・・・-36.4%
4位 高島屋(8233) ・・・・・・-36.1%
5位 ANA(9202) ・ ・・・・・-29.0%
ため息しか出ません。
【簿価配当利回りベスト5】
昨年の手取配当の取得価格当たりの利回りです。
1位 エイリス(ARCC)・・・・・8.4%
2位 兼松エレ(3096)・・・・・6.8%
3位 リベレステ(8887)・・・・6.4%
4位 日本リート(3296)・・・・6.4%
5位 ONEリート(3290)・・・5.8%
エイリスは安値で仕込んだ株が多いので、簿価利回りも高めです。
古くから保有するリートは配当が安定しています。
騰落率と同様、東京エレデバは年途中購入がありますのでランク外ですが、オリジナルの一単元は簿価利回り9.3%です。
昨年の手取配当の12月24日株価当たりの利回りです。
1位 エイリス(ARCC)・・・・・5.9%
2位 リベレステ(8887)・・・・5.3%
3位 松井証券(8628)・・・・・5.2%
4位 あおぞら銀行(8304)・・・5.1%
5位 オートバックス(8031)・・4.4%
エイリスの首位は頷けますが、2位以下は率直に言って今年の株価がパッとしないことによるものです。(エイリス以外はNISA口座です)
カバードコールETF兄弟は年途中での購入ですのでランク外です。
武田薬品(4502)は今年10月に二単元追加購入をしていますので、ランク外でしたが従来からNISA口座で保有の二単元は時価利回り5.7%でエイリスと首位を争う・・・ イヤ、これこそ株価低迷によるもの以外の何者でもありません! (キリッ!!)
有り難うございました。