出遅れリタイア日記

年金生活への移行 資産運用等

またまたエイリス(ARCC)から「謎の」還付金・・・勿論ARCCに再投資

当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。

出遅れおじさんです。

 

 エイリスキャピタル(ARCC)よりまたまた「謎の」還付金を頂きました。

 

 今回頂いた還付金は、2020年内に確定した配当(一部2021年支払)に関わるもので、以下の通りです。

 

・2020年3月13日権利落ち(4月初支払配当)

 NISA口座 122株

 特定口座 424株

 に対する還付 0.03613$/株 →19.73$

 

・2020年6月12日権利落ち(7月初支払配当)

 NISA口座 122株

 特定口座1,009株

 に対する還付 0.03613$/株 →40.87$

 

・2020年9月14日権利落ち(10月初支払配当)

 NISA口座 122株

 特定口座1,049株

 に対する還付 0.03500$/株 →40.98$

 

・2020年12月14日権利落ち(1月初支払配当)

 NISA口座 122株

 特定口座1,086株

 に対する還付 0.03423$/株 →41.35$

 

 合計142.93$(NISA口座17.23$、特定口座125.66$)です。

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何にせよお金が戻るのは嬉しい!



 この期間の同社の1株あたりの配当は0.4$、米国にて源泉徴収されたのは0.04$でしたので、ほぼ90%の税金が還付されたことになります。

 申しわけありませんが、前回の記事

deokureojisan.hatenablog.com

 以降、同社のサイトを調べて(さすがにBDCの税制を調べてみるレベルの英語力はありません)みましたが、何も判っておりません。

 

 4月、7月、10月支払の特定口座で受け取った配当に関する米国税(88.49$)は本年初めの確定申告ですでに還付を受けておりますので、「ラッキー」という気持ちが半分と、まさか、「返セ! ゴラッ!」なんて言っては来ないでしょうね、という不安な気持ちが半分です。

 最後の1月支払の配当に関する源泉税は、本年分ですので年明けに頂ける年間取引報告書の「配当金の交付状況」にどう記載されるのか気にはなります。

 

 泡銭は早く使うに限る! と言うことで、当然のこととして、頂いた還付金はエイリスの追加購入に充当しました。(大した金額でもありませんが)

 

【ARCC購入】

単価✕数量 20.17$✕7株

手数料    0.69$

合計    141.88$

 

 合計の保有株数は、NISA口座122株(変わらず)、特定口座1,125株になりました。

 

有り難うございました。