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出遅れおじさんです。
5月の資産運用ご報告の続きで、株式投資(ETF、REIT含む)の運用成績(私の場合、運用と言っても基本はBuy & Hold)をご報告させて頂きます。
【株式資産額推移】
5月末段階での株式の資産額推移と、米国株の資産額推移をグラフで表示します。
基本的に夫婦二人分のNISA枠240万円分を年度の購入枠として運用しております。
2021年分はすでに昨年末までにほぼ108万円分購入しています。
本年度正月明けに、本年度投資分として131.4万円分を購入しました。
4月までに次年度枠より、8.7万円分購入(iSEPRA→BYND他入替、ヒューリック購入、インベスコR売却他)しております。
今月は次年度枠より米国株0.4万円(AT&T→QYLD、VZ入替)、国内株38.0万円(インベスコR→三菱商事・マリモR・みらいR入れ替え)購入し、年初来累計購入は181.4万円となりました。
投資額の集計に当たっては、投資額から年初からの手取配当31.1万円を差し引いて、本年の投資額は150.3万円という金額で積み上げています。
配当収入を、株評価額に加算して評価するか、取得額から控除して評価するかは人それぞれ流儀があると思います。
資産額は前年末に対して、含み益が456.1万円増と株式新規購入が181.4万円でしたので637万円の増となりました。(グラフ上は+6.3百万円と表記されています)
累計の含み益は601万円、累積受取配当は367万円、計968万円は投資を始めて以来の最高値です。
二番目のグラフの米国株は、配当を投じて購入しただけですので、本年に入ってからの投資額は変化有りません。資産額は年初来で約150万円(5月は-10万円!)増です。
【運用成績】
5月末段階での株式の運用成績は下のグラフの通りです。累計利益率は3月以降「上値抵抗線」(っぽく見える)30%を超えました。
まだ個人的目標の平均利回り5%台にはほど遠いです。(あっという間に今年も半分が過ぎようとしています)
2月以降ご報告して参りました、対前月末騰落額(万円)の分布図は5月の評価増が49万円でしたので、水面から顔を出した最頻値のポジションとなりました。
2018年1月以来の41ヶ月の勝敗は26勝15敗で、直近7連勝です。
有り難うございました。