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出遅れおじさんです。
昨日に引き続き、高いテンションを保ちつつ、今日は私が夕飯の料理当番なので、前菜はパンチェッタのサラダ仕立てスライス、メインは、前日の鍋用に無駄に大きな白菜を買って家内の不興を買ったので、白菜とパンチェッタのペペロンチーノにしてみました。
いつも写真に残しているのは見栄えの良さそうな家内用の盛りつけなのですが、今日もきれいな形のパンチェッタを並べたら、「厚くて噛み切れない!」と言われてしまいました。
形の整った一切れは分厚いし、薄く切れたものはバラバラの切れ端になるし・・・未だに第一段階「切る」から進級出来ていません。
「料理上達の道は険し」です。
パスタは好評でイタリア人の生まれ変わりの面目躍如です。
以前の記事
に書きましたが、ゲーム感覚で寄付金限度額一杯までふるさと納税をやっています。
給与・年金の収入、社会保険料等棚卸ししながら、寄付限度額を見定めるのも楽しいものですが、横から見るとまるで守銭奴の顔になっているのでは無いかと思います。
医療費控除という不確定要素はありますが、子育ても終わり、夫婦そろってあまり医者にはお世話になっていないので変動が少ないのは喜ばしい限りです。
子育て中は色々ありますので、特に歯科矯正など高額の医療費があったら悩ましい限りだったと思います。
妻「この子の歯科矯正を」
夫「今年はダメだ」
娘「お金が無いの?」
夫「いや、ふるさと納税の枠が・・・」
家庭内で袋だたきに会うこと間違いありません。
先日の楽天お買い物マラソンに踊らされて狙いを定めて北海道弟子屈町のタラバをお願いし、令和2年分のふるさと納税枠(164千円)をきれいさっぱり使い切りました。
年内・年明けに届く予定の返礼品は、
・北海道弟子屈町(タラバ)
・宮崎県綾町(きんかん)
・和歌山県上冨田町(春峰<みかん>)
と言うところです。
来年はさらに限度額が下がる予定なので、幾ら寄付できるやら・・・
退職が近づいて、毎年毎年給与収入が減っていく以上に寄付限度額が減って行く(417千円→272千円→164千円)のを見ていると、こんなに税金を取られていたのかと改めて実感する反面少し淋しい気もしてきます。
有り難うございました。