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出遅れおじさんです。
NTTドコモ株式の公開買付に伴って、公開買付代理人の三菱UFJモルガンスタンレー証券殿に専用口座の解説をお願いして申込書類を送付しておりましたが、本日(30日)口座開設完了の資料が送付されてきました。
最初に電話で口座開設の申込をしたとき担当のお姉様から書類は3通の郵便で届けるとは聞いておりましたが、当然のことながら本日3通同時に到着しました。
簡易書留の大封筒は通常の証券会社よりの「個人情報提供の御礼（どうでもいいけど口座開設申込書類にはわざわざこういう名前の書類を送る旨記載がありました）、といつもの「勧誘方針」、「最良執行方針」が同封されており、個人情報書類の住所で確かに受領されるかの確認となるようです。
普通郵便の小封筒は、新たな口座番号、（当方より指定した）売却代金振込先口座の番号等が記された書類。
速達の小封筒（同時に着いたので何のための速達か？）は株式移管先の口座の加入者口座コード（21桁）の記載された書類。
本人の住所等確認のためなら、通常の書留便で同送しても何ら支障ないと思いますし、何度考えても3通に分割する意味が全くわかりません。
以前ロンドンに靴のオーダーをしたとき、料金をクレジット決済するに当たって、カード番号、有効期限、セキュリティー番号を3つのEメールに分けて送ってくれと言われたのを思い出しました。
ところで（もうこんな事を気にしているのは私だけかもしれませんが）ドコモの株価は19日の週までは順調にほぼ1円/日のペースで上昇していましたが、26日の週になってほぼ3,889円で膠着してしまいましたので、今買って売却益は1,100円。
どうも、単元株株主にとって三菱UFJMS証券殿に口座を開設する手数料は1,000円（+消費税100円！）と言うことのようです。
【10月31日追記】
10月分の株価の締めも終わったので、ドコモ株を三菱UFJMS証券に移管しようとしたら、貸株設定の解除を忘れていたのではじかれてしまいました。トホホ。
有り難うございました。
