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出遅れおじさんです。
以前の記事にも書きましたが、どっぷりと楽天経済圏に首までどころか頭の先まで浸かっています。(早い話が溺れています)
何が切っ掛けだったのかというのは今で言うと思い出すのも難しいのですが、たぶん「旅の窓口(懐かしい名前ですね、今の楽天トラベル)」が一番古い付き合いだと思います。
社内で出張の多い部署に異動になったとき、職場の部下や若手のメンバーから教えて貰ったのが「旅の窓口」です。かれこれ20年以上前の話ですが、以前の職場では庶務の担当のお姉さんに何月何日、○×ホテル一泊とメモを渡して予約して貰っていたのですが、職場変わって初めてのネット予約・・・とっても簡単で快適でした。
週三泊ホテル暮らし、頻繁に日程変更もあり得る職場でしたのでいちいち人に頼んでいたのではお話になりません。
と言うことを経て、楽天トラベル、楽天市場、楽天カード、楽天証券、楽天銀行とどっぷりと楽天経済圏に浸かってしまうこととなりました。
お買い物マラソンが始まると四半期一回毎くらいのワインの購入に併せて、本やCDの購入、さらにはふるさと納税等々妙にテンションが上がってしまいます。(常日頃から、本やCDはこれを買いたいと言うリストをスマホにメモしています)
お買い物マラソン等の期間限定ポイントは期限までに買い物に使用していますが、基本ポイントは全く別の使い方があります。
楽天証券と楽天ポイントを連携しておくと楽天ポイントで投資信託が購入できるのです。即ち基本ポイントは現金化可能であると言うことです。
尚且つ、楽天証券では投資信託を楽天カードで購入可能(月々5万円限り)なので、その範囲の積立であればカードポイント1%(最大月500ポイント)を投信の追加購入に回せ、購入費用を月マイナス1%削減できる(=投資リターンを改善できる)事になります。
国内株はもとより、米国株を始めるに当たって各雑誌等で比較されるのは、SBI証券、マネックス証券、楽天証券辺りだと思います。一頃、楽天証券は米国株売買手数料で他社(特に憧れの大江麻理子さんのご主人の会社)に見劣りしていましたが、最近は遜色ないレベルになっています。
ましてや上記の楽天ポイントの活用等鑑みれば有力な選択肢となり得ると思っています。
あらかじめ言うべきことが最後になってしましましたが、私は決して三木谷さんの回し者ではありませんし、楽天の株主でもありません。
有り難うございました。