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出遅れおじさんです。
実は介護保険の支払通知書に先だって市役所から介護保険証が送られてきました。
何にも増して、実際に届いてみると「アー年を取ったんだなー」と実感が沸いてしまったのが自分の名前が書かれた介護保険証です。
60歳になる年のある団体での新年会で、赤いちゃんちゃんこを羽織り、赤い頭巾を被って還暦の挨拶をさせられたこともありました。
いろいろなアンケートの記入でいつの間にか年齢区分が最上位の「60歳~」「65歳~」を選択せざるを得なくなって来ておりました。
その他年齢を感じざるを得ない場面は多々ありましたが、初めて自分の介護保険証を手にしたときほどの実感はありませんでした。
九州に要介護の母を置いているので、九州との行き来にANAの介護割り引きチケットを使うことが多く、手続きのために毎年介護保険証の写しを送って貰っていたのですが、全く同じ様式(当たり前ですよね)の保険証に自分の名前が記載されています。
幸いにも、要介護状態区分等の欄が空白ですので、これからも健康に留意して生きていきたいと思います。
有り難うございました